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経営マネジメント研修

社会課題解決と収益性を両立するビジネスモデルとは?顧客創出の導線づくりと企業課題に応えるサービス設計

SDGsをはじめ、現在のコロナ禍ではなおさら、社会課題に応える企業活動が求められています。ただ理念には共感しつつも「とはいえ、自社では…」と足踏みする企業も多い中、では、どんなやり方だったらできるのか?イノベーションが求める問いへのヒントを、ゲストのトークやパネリストを交えたクロストークから探ります。


対象の事業者さん

  • 企業・団体のマネジメント層
  • 人事ご担当者
  • 新規事業開発ご担当者
  • 障がい者就労に関心のある方

次回開催予定の研修

  • 02/19(fri) 13:30〜16:30 ※受付13:00

研修内容

  • ゲストトーク

    01

    レクチャー 13:30-14:50

    胡蝶蘭の栽培・販売と障がいのある人の就労訓練とをマッチさせたNPO法人「Alon Alon」理事長の那部さんをゲストスピーカーにお迎えし、社会課題解決×収益性を両立するビジネスモデルの実践例などをお話しいただきます。

  • 02

    クロストーク 15:00-16:30

    SDGsをはじめ、現在のコロナ禍ではなおさら、社会課題に応える企業活動が求められています。ただ理念には共感しつつも「とはいえ、自社では…」と足踏みする企業も多い中、では、どんなやり方だったらできるのか?イノベーションが求める問いへのヒントを、パネリストを交えたクロストークから探ります。


  • 開催日2021/02/19(fri) 13:30〜16:30 ※受付13:00

    会場天神チクモクビル 大ホール

    福岡市中央区天神3-10-27(MAP)
    オンライン参加も可能!

    当日は、オンライン(ZOOM使用)で同時配信いたします。お申し込みフォームより、参加方法(「来場」もしくは「オンライン」)をお選びください。なお、今後の新型コロナウイルス感染状況により、「オンライン配信のみ」となる場合がございます。変更となった場合は、ご来場参加予定の皆さまには速やかにご連絡いたします。

    ゲストスピーカー那部 智史さん (NPO法人「Alon Alon」理事長)

     那部 智史

    PROFILE / 胡蝶蘭の栽培・販売と障がいのある人の就労訓練とをマッチさせたAlon Alon 。知的障がいがある一人息子をきっかけに、障がいに対する社会の考え方に疑問を感じ、自ら起業して年商400億円までに成長させたITベンチャー5社を売却、現在の事業へ。自身の経営ノウハウを注ぎ込み、障がいのある人を「胡蝶蘭職人」に育て、胡蝶蘭市場をユニークなアプローチで広げながら、異例の高工賃を実現。更に、一般企業の障がい者雇用の課題にも応えるビジネスを実践している。

    パネリスト古賀 正博さん (中小企業経営者協会理事)

     古賀 正博

    約20年間Panasonicで人事業務に従事。現在は福岡中小企業経営者協会常務理事、九州経済フォーラム常任理事など経済団体の運営を行う。

    パネリスト森田 泰暢さん (福岡大学商学部准教授)

     森田 泰暢

    専門領域は組織論。企業と大学の連携や市民による研究活動を対象に研究。

    コーディネーター山内 泰(株式会社ふくしごと 取締役/NPO法人ドネルモ 代表理事)

     山内 泰

    超高齢社会を見据えた住民主導のまちづくり、福祉事業所や専門職と地域とのマッチング、工賃向上コンサルティング等、障がい者施設における工賃向上の様々な業務を行う。


この研修について

  • 参加費 無料
  • 定員 30人(先着申込順)
  • 時間 13:30〜16:30
  • 主催 福岡県 福祉労働部 障がい福祉課
  • 企画・運営・進行 株式会社ふくしごと
  • 定員に達し次第、申込を締め切らせていただきます。
  • ご来場が難しい方向けにZOOMにてオンライン配信を行います。ご参加申し込み時に、参加方法(「来場」もしくは「オンライン」)を明記ください。オンライン参加の方には、後日ZOOM参加アドレスをメールでお送りします。なお、今後の新型コロナウイルス感染状況により、「オンライン配信のみ」に変更となる可能性がございます。変更となった場合は、ご来場参加予定の皆様には速やかにご連絡いたします。
福岡県障がいを理由とする差別の解消及び合理的配慮推進のための体験・交流事業